*対象者:認定職場内障害者サポーター(サポーター登録後、支援計画に基づく6か月間のサポーター支援活動終了者)は、何度でも参加できます。
障害者の職場定着に関する支援事例やツールの活用について学び、各社の支援状況を取り上げてディスカッションを行い理解を深めます。
・日程:随時開催(年間10回程度)
・講座方法:web配信、集合型
・集合型研修会場:青山
・定員:各回25名
※当研修は登録サポーター(6か月間のサポーター支援活動中の方)も受講可能です
尚、登録サポーターのお申し込みは、各回開催月の1日からとなります
>受講希望の認定サポーターは早めにお申込ください
開催回 | 開催日程 | 研修テーマ① | 研修テーマ② |
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第7回 集合型+Web配信 ※1 青山会場 |
12/18 (月) 10:00〜12:00 |
「障がい特性に合わせた長期間サポートと配置転換」
ゲストスピーカー:日本振興株式会社 東京支店 サポーター 枝 佳奈美 様 日本振興様は身体障害者の採用ができ、障害種別から未経験のCAD業務を任せたいと期待したが、上手く行かず悩んでいました。そこで養成講座を受講した2名のサポーターが、延べ2年に渡り連携して、業務の変更だけではなく部署異動も行い、学んだ知識から障害特性に合った業務を任せることに成功した。サポーター同士でどのように情報を共有して、長期間の目標を設定・指導したのかポイントをサポーターより紹介していただく。 |
「研修テーマ①」について 受講者参加の情報交換・ディスカッション ※2 |
第8回 集合型+Web配信 ※1 青山会場 |
1/25 (木) 10:00〜12:00 |
「超短時間雇用のポイントについて」 令和6年4月より、週の所定労働時間が10時間以上20時間未満(超短時間勤務)の精神障害者、重度身体障害者及び重度知的障害者を雇用した場合、雇用率において「0.5人」として算定できるようになります。長短時間雇用に適した業務の創出、労務管理手法などのポイントを解説します。 |
「研修テーマ①」について 受講者参加の情報交換・ディスカッション ※2 |
※1 青山会場で行う集合研修を同時にWebでのオンライン配信も行います。
>会場にお越しいただくのもテレワーク先のオンラインでも、お好みの方法でご参加いただけます。
※2 残り時間のある場合は、「支援状況共有」を実施します。
開催済み講座はこちら
開催回 | 開催日程 | 研修テーマ① | 研修テーマ② |
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第1回 集合型+Web配信 ※1 青山会場 |
6/13 (火) 10:00〜12:00 |
「企業事例 業務集約化センターから部署異動させ、活躍の場を広げる」 ゲストスピーカー:マルハニチロ株式会社 人事部ダイバーシティ&インクルージョン室 サポーター 柳橋 和弘 様 マルハニチロ様は社内業務を集約化したユニット「なないろサポーター」を立ち上げ、10名の障害者を雇用しています。 各部署に出向き業務を積極的に行い、戦力となった社員を「部署異動」させ活躍の場を広げています。 業務切り出しや部署異動のポイントをサポーター様からご紹介していただきます。 |
「研修テーマ①」について 受講者参加のグループディスカッション ※2 |
第2回 集合型+Web配信 ※1 青山会場 |
7/25 (火) 10:00〜12:00 |
「テレワーク時の業務指示手法」 テレワークは、障害者からは「出勤の疲労がない」「人目が気にせず業務に集中できる」という声がある一方でサポーターからは、「業務指示がしづらい」という話も出ています。障害者の声をもとにした、適切に業務指示を行う方法についてご紹介します。 |
「研修テーマ①」について 受講者参加の情報交換・ディスカッション ※2 |
第3回 集合型+Web配信 ※1 青山会場 |
8/23 (水) 10:00〜12:00 |
「感情の受け止め方、アンガーログ」 被支援者の中には、感情をコントロールできずに態度に出てしまい職場の雰囲気を悪くする、人間関係を悪化させてしまうケースがあります。高ぶった感情を落ち着かせる「対処術」、自分の感情の背景を整理する「アンガーログ」を被支援者にレクチャーすることで、安定就労に導いていくことができます。 |
「研修テーマ①」について 受講者参加の情報交換・ディスカッション ※2 |
第4回 集合型+Web配信 ※1 青山会場 |
9/12 (火) 10:00〜12:00 |
「企業事例 戦力としての障害者雇用を目指すための支援策」 ゲストスピーカー:弁護士法人 東京新宿法律事務所 人事労務部労務課 サポーター 染谷 美紀 様 弁護士法人 東京新宿法律事務所様は、職場内で障害者雇用に対する理解が低いことから人事労務部労務課が先頭に立ち、障害者が戦力として活躍できることを理解してもらえるように、職場環境の整備や本人のモチベーションをアップさせるなどに取り組みました。その結果、障害者が意欲的に業務を行い、周りからの評価を得て、業務依頼を増やすことに成功しました。その活動内容をサポーター様からご紹介していただきます。 |
「研修テーマ①」について 受講者参加の情報交換・ディスカッション ※2 |
第5回 集合型+Web配信 ※1 青山会場 |
10/23 (月) 10:00〜12:00 |
「精神・発達障害者が理解しやすい指導方法」 精神・発達障害者への指導方法は、「具体的に指示」「やって見せてやらせてみて」というのが基本です。しかしこれ以外にも、気をつけるべきポイントはたくさんあります。今回は、障害者が理解しやすい適切な指導方法について考えます。 |
「研修テーマ①」について 受講者参加の情報交換・ディスカッション ※2 |
第6回 集合型+Web配信 ※1 青山会場 |
11/21 (火) 10:00〜12:00 |
「DX時代における『機密保持の研修ポイント』について」
不審メールによる「PCウィルスの感染被害」、SNS投稿による「機密情報漏洩」により、会社に大きな損失を与える可能性があります。どのような行為が「情報漏洩につながるのか」、その結果「どのような被害があるのか」を被支援者に指導するための“研修ポイント”を解説します。 |
「研修テーマ①」について 受講者参加の情報交換・ディスカッション ※2 |
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